2018年3月14日水曜日

OR学会誌3月号

私のは、載っていないのですが、http://www.orsj.or.jp/e-library/elcorsj.html#6303 で同じセッションでの先生方の論文を読むことが出来ます。 スケジューリング問題の潮流としては、数理計画的(MIP)な解法と、メタヒューリスティクス、それに制約プログラムがあります。ある種の問題では、MIPソルバーが強く、また、ある部分では、SATソルバーが強いということが分かっています。さらに超大規模になるとメタヒューリスティクスが強いという傾向があります。それぞれの良さを生かしつつ、全体の性能を向上させることが、現在の課題です。







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