2014年9月24日水曜日

特許作成上の留意点2

今日も、弁理士さんと打ち合わせ。次回9月30日(火曜)

明細書: 抽象ー中間ー具体 色々なレベルで書くことにより対応が取りやすい。クレームは勿論重要ではあるけれども、それにも増して明細書の文章が重要。図面やフローチャートは極端に言えば、なしでもよい。裏返せば、それほどに明細書に書く文章が重要であり、図面なしでも理解してもらえる文章としなければならない。

1)一回定義したものは、前記
2)同じ前記になってしまうので、手段ごとに名前をつける。または、第一手段、第二手段等
3)ブロック図が第一に必要
4)内的付加と外的付加(いろいろな要素を限定すればするほど、
従来技術との差異が出て進歩性が認められ易くなる反面、実は、特許権の権利範囲が狭くなってくる) 難しい..
5)半角は好まれない全部全角にする
6)括弧がきは、紛らわしいので使わない




以上


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